厳選怖い話
吉永さん

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266 忍法帖【Lv=3,xxxP】 2012/04/17(火) 20:49:39.21 ID:Bf/BLSPE0
あと一つ、俺の近所のアパートに「吉永さん」っていう精神障害者がいるんだよね。
かなり酷いみたいで、いつも車イスにのってて、よだれは垂れ流し、家族もあんまりめんどう見てないみたいで、正直同情しちゃってた。
それで、ある友人が
「〇〇アパートにいる吉永ちょっといじってこようぜ!!!」って、ちなみに吉永さんを「さん」つけして呼ぶのは俺くらいいね、
「え、でもやめとk、、、」
「いいから行くぞ!!!」
そういわれて俺は渋々と行ってしまった。
アパートについて、いつも通りにアパートの外の廊下のようなところで何かを呟いている吉永さん。
「おい障碍者、お前生きてて楽しいの?」友達がきいた、俺はさすがにひどいと思ったけどチキンだし止められなかった、
「、アアー、ウオンカト」障碍者なので言葉をしゃべれないから、何を言っているのかわからない、
そんな姿を見て爆笑している友達。俺は笑えなかった、

そのあと、家に帰り俺は罪悪感を覚えた、でもそれは大きなものではなく、小さくすぐに消えてしまうほどの物、
だから、夕食のころにはもう忘れかけてるほどだった。

翌日、学校に行く途中に、いつもなら廊下にいる吉永さんだけど、その日はいなくて
「あれ、おかしいな」とか思いながらその日は学校にいった、

その翌日、またまた吉永さんがいない、「今日もか、、、どうかしたのかな」
軽く考えながら登校した

そのまた翌日の下校中、その日はおかしかった、なぜかみんな黒いスーツを着ていた
「あぁ、葬式か」「ぽいな」俺は友達とそうは話ながら歩いていた、

家に帰って、親に「吉永さん自殺したらしいよ」ときかされビックリ。
「なんで?」と聞き返したが、「よくわかんないけど、なんかイジメが原因っぽい」その言葉に驚愕した。

しかも精神障碍者なのに遺書が残されていたのだというのだ、
内容まではわからないが、とにかく俺は自分をせめた。

「オレノセイデ、、、」ってね、

しばらく日数を得て、正直に、もちろん友達もつれてその人の家に謝りにいった。
ぶんなぐられた、でも当たり前だと思う。
俺はぶんなぐられて、倒れるまでのあいだ、その時にいろんな感情が沸き立った
「悲しみ」「悔しい」「後悔」「怒り」痛みなんて感じなかった。

俺は必死で謝った、無我夢中で謝った、友達も泣きじゃくって土下座してた、

そのあと、親にも話して色々と大変だったが、なんとかなった、

でもね、友達がそのあと「俺実は泣いたフリwww本気で謝ってねぇし」とかいいだした。
情けなくて話す気にもなれなかった。

次の日、友達が植物時様態になった。原因は自己、よくわからないがありえない位置からトラックにひかれたそうだ。
俺派その友達に吉永さんの面影を見た、俺の母さん多少霊感があるんだが、
「吉永さんだよ、、、」っと自宅でヒッソリ話してくれた。俺は特に狙われていないらしい、

鳥肌がたった。マジで。次の日線香をあげにいった。「ごめんなさい」と謝り登校した

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