遺書
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命名
生きているときの名前を死後も呼び続けるのはかまわないのだが、死んだものに 名前をつけると憑かれると言う。 たとえば、道に転がる野良猫やカラスの死骸など。 もっと
口は禍の元
幽霊は出てこないけど俺にとっては洒落にならない話。 ちょうど去年の今頃。俺は友人のE、Rと近所のファミレスでだべってた。EはRつながりで知り合った女の子。 おと
浮かぶ首
3日前の話 一人暮らししてるんだけど、遊び呆けて回覧板を一週間位、 家で止めてたんだ。 流石に一週間は止めすぎたって 気付ついてすぐに持ってったけど、留守みたい
コックリさん
高校の時の話。 通ってた高校は交換留学があって、行き先はNY。 お世話になった家は工場勤務のパパと、学食でパートのママ、同じ年のジェニファーと3歳年下の
ヘビが怖い
俺が小学校6年の時、今からだいたい15年程前の話だ 2年に1度、夏休みに母親の実家である山形県の飛島って離島に家族4人で帰省してた その年も、いつものように飛行
満面の笑み
友人の運転する車で一緒にドライブしてた時の話。 途中、人気の無い道を走ってたら急に女性が飛び出してきた。 で、思いっ切りその女性を跳ねてしまった。 もちろんブレ
禍々しい箱
最近、自分は周りと違うんだと確信した。 あるところに行かなきゃいけないこともわかった。 が、なんだろな。誰かに聞いてもらいたいんでここに書いていくよ。 ちょっと
最後の言葉
中学の頃、霊感があると言われていた凄く目力のある福耳の先生がいた。 二年生の夏に膝を怪我して激しい運動を禁止され私は暇を持て余していた。 持て余す程の暇は私をオ
呼ぶ声
俺には弟がいるんだが、これがちょっと変わり者でな。 なにもない空間に酷く怯えたり、辺りに水気はなにもないのになぜかびしょ濡れだったりと とにかく不思議な奴だった
遺書
初めて人に話すから怖くないかもしれません。 私が小学校5年生の頃、最愛の祖母が亡くなりました。 60歳という若い年で祖母は亡くなったのですが 生前はものすごく優