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読んだら死ぬ

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589 読んだら死ぬ sage 2009/08/18(火) 22:51:43 ID:o8aXPU+D0
その恐ろしさのあまり聞いたものはみな死んでしまうという「牛の首」の話は有名だが、
これとは別に読んだだけで死んでしまうという文章があるのを知っているだろうか。
それは第二次世界大戦中のイギリスで生まれた。
ある朝、売れない作家アーネスト・グリラーが書斎で死んでいるのが発見された。
机には彼が何か書いたと思われる一枚の紙が残されていた。
第一発見者の母は彼が自殺したものと思い
遺書と思われるその紙を手に取り、文を読んだ。
そして、奇声を上げながら部屋中を転げ周り、絶命した。
その日のうちに隣人の通報で警察が駆けつけたが
捜査中にその紙を見た者は(正確には中の文章を読んだ者だが)
みな一様に奇声を発し、死亡した。
文章を読まなければいいことを確認した警察はなんとかそれを回収したが
その文章の内容が明らかになることはなかった。

一度は司祭を招いて祈祷のもとそれを読むことを試みたが無意味だった。
その後その紙は英国軍に渡り、兵器に転用される。
英国軍はそれをドイツ語に翻訳して戦線に投入したのだ。
翻訳は一人一語ずつ訳したものを最後に一人がつなげるという方法で行われた。
(最後の一人はその文章を理解してしまい死亡した)
翻訳された文章は大きな成果を挙げ、ドイツ兵は次々と死んでいった。
ドイツ軍はその文章を参考に新たな殺人文章を開発しようとしたが失敗したという。
終戦後、その文章は厳重に封印され人目に触れることはなくなったという。
読むだけで即時に人を死に至らしめる殺人文章・・・
そこに書かれていたものは何だったのだろうか・・・

それを明らかにする鍵はドイツ軍の新兵器開発失敗の原因にある。

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