田舎・地方の習慣
一蹴

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84 本当にあった怖い名無し New! 2011/07/04(月) 15:28:46.46 ID:kYJcHu8F0
書いていいなら投下するぞ
文才ないので、変な表現なるかも知れんが大目に見てくれ
これは102になる俺の婆ちゃんから聞いた話&俺が体験した話なんだけど、今思い出しても少し怖いかな
あれは1年前の話、俺は田舎に住んでる婆ちゃんの家に遊びに行った。
俺にとっては当然だけど、婆ちゃんの家には偶にしか行けないから凄く歓迎されるわけよ。
「あら、よく来たわね。いらっしゃい」
「婆ちゃん大丈夫?病気とかしてない?」
「大丈夫よ」
こんな風に話してたりしたら、夢中になっちゃったんだろうね。時計を見ると午後九時を回ってた
帰ろうにも俺は県外に住んでたので、その日は泊めてもらうことになった。
婆ちゃんの家には、102の爺ちゃんもいるんだけど二人は幼馴染同士の結婚らしかった。

その日俺は風呂に上がり、爺ちゃんとビール飲んで寝ようとしてた。
布団自分で用意して、寝ようと思ったその時だった
障子の向こうに子供くらいの影が映った。
それも何人も。当然婆ちゃんの家には子供はいない。
俺は余りにもビビりなので声も出ないほど驚いて気絶したようだ。
次の日、俺は婆ちゃんたちにそのことを話した。
婆ちゃんたちはその事を話すと次のように語ってくれた
85 2 New! 2011/07/04(月) 15:29:26.02 ID:kYJcHu8F0
婆ちゃんたちが子供のころ、婆ちゃんと爺ちゃん、他数名、合わせて13人くらいがとある神社で
かくれんぼして遊んでたらしいんだけど、その中の一人、吉っちゃんって呼ばれてる男の子が
妙なものを拾ったらしい。しかも五寸ほどの薄黄色く尖ったものであるが、きっと兵隊さんが落したんだろう
と思って吉っちゃんは親に預けたらしい。
その次の日、その妙なものを預けた吉っちゃんを含む家族全員と、吉っちゃんの家が跡形もなく消えていた
正確に言うと家が消え、人間が肉塊の状態で発見されたらしい。
だが吉っちゃんだけは死んでいない・・・というか死体が見つからなかったんだと。

それから婆ちゃんの家の周辺に、夜な夜な子供が出現するようになった。
しかも、厄介なことに、その子供たちは自分の仲間をもっと増やしたいらしく
気に入った子供は連れて行くらしい。

だが最初に連れ去られたという報告は全くと言っていいほどない。
ヤバいのは三日目だそうだ。何故三日目かというのは地元の人たちにも良く分からんらしいが
とにかく三日を過ぎて、無事だった子供は居ないとのこと

俺はすぐさま、家の敷地内にある小屋に閉じ込められた。
まあ婆ちゃんの家は金持ちなので、いろいろ置いてあった。
テレビとか、DVDとか冷蔵庫とか四隅に積み重ねられたお札とか。
それから、昔一緒に遊んだ友人Aも一緒に入れられた。
A曰く護衛とのこと。
俺が、連れて行かれないようにするために一家を代表して選ばれた・・・とか言ってた

ありゃあ深夜の二時ごろだったかな、Aと話してたらいきなり、
「とーおりゃんせ、とーりゃんせー」
子供の声が聞こえた。俺は、空耳かなと思いつつAと話を続けようとした
その瞬間すぐ空耳でないことが分かった。Aが既に臨戦態勢に入っていたのだ
般若心経を唱えながら塩を振りまいている。

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