じわじわくる怖い話
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おじいちゃんのは
よなかにのどがかわいておみずをのもうとおきたんだ。 テーブルのうえにおみずがはいったコップがあったんだ。 そのおみずをのんだら、なかにおじいちゃんのはがはいって
抜け出せない夢
俺は、最近同じような夢を繰り返しみるんだ。 何年も無人のオフィス街のような町の高層ビルの中にいる。 そこは何もないだだっ広い空室で、廃虚のように朽ちた天井や壁か
観音様と蛇
居酒屋で知り合った女とラブホ行ったら 天井に観音様と蛇が見えた。 143 : 本当にあった怖い名無し : 2012/03/08(木) 08:22:33.89 I
祭りの主役
世の中には慈悲深い方がいらっしゃる。 俺は盲目の乞食だった。貧民窟で寝起きをし、教会で物乞いをする日々。 しかし俺の運命を変える日が訪れた。 哀れみ深い王様は盲
大場宇平という侍
昔、山形の鶴岡に大場宇平という侍がいた。 ある日仕事を終えての深夜の帰り道、弔いの行列とすれ違った。 不審に思った宇平がだれの弔いか尋ねると、「お馬回り二百石、
うなぎの蒲焼
俺の好物はうなぎだが、近年はすっかり値上がりしてめったに食えなくなった。 金曜日の夜、帰宅すると夕食のおかずはうなぎの蒲焼きだった。 妻が笑顔で言った。 「あな
落し物
先週末、友達三人と、俺の車で清里へ旅行へ行ったんだよ。 新宿から高速乗って、小淵沢ICで下りた。途中談合坂SAでトイレ休憩したんだけど、 俺、トイレの個室で定期
肥料
恥かきついでに、過疎時間にもう一つ。 俺はパチンコにはまってサラ金に手を出し、ついには田舎に連れて行かれ、振り込め詐欺の片棒を担がされるまで落ちぶれた。 某県某
も・すぐ死ぬ
俺は親友の婆ちゃんのお見舞いに行った 病室に入ると老婆が枯れた声で 「も・すぐ死ぬ・・・も・すぐ死ぬ・・・」と親友に言っている 親友は困惑している 俺も爺ちゃん
待ち人
冷蔵庫見たら食べ物が切れてたから、とにかく晩ご飯前までには なんとかしないとなー。 掃除も終わったし、早めに出るか。 と、思って家を出た途端、俺は立ち止まった。